日和見日記

pig-pearl 一行紹介 2012年4月に武蔵野美術大学通信教育課程に入学、2018年3月卒業しました。日常生活のあれこれを記述しています。

2017-01-01から1年間の記事一覧

本日の文字数

今日は年表を書いた。 約1200字。昨日からの累計2400字。

やっと最初の一文

先ほどやっと決心して草稿に取りかかった。 箇条書きから始めた。 とにかく書いていくしかない。 先生も、とにかく書きなさいとおっしゃった。 書いていくウチには方角も定まってくるだろう、そう信じたい。 遠くに見える山に数ミリだけ近づいたような気分。…

暑いよ、暑いよ、何にもしたくない(T_T)

あまりにも家の中がグチャグチャで勉強する気にもならん(←言い訳)。 卒論もボチボチ進めないとと思ってはいるのだが、あーーもうイヤ! なにもかも投げ出してしまいたい。 と、すぐに投げやりになってしまう私。 わかっている、そんなの無駄な抵抗だし、単…

凄い音がして雹が降ってきた

午後3時過ぎ、台所にいたら外でバンバンガラガラと、何かを打ち付けるような音がしてきた。 ん? なんだ? リビングに行って窓の外を見たら雹が降っている。 雹が降っているところをみるのは生まれて初めて(たぶん)。 そして雹はドンドン大きくなり、量も…

炎天下の公園で

そろそろ卒論の準備を始めないと危うくなってきた。 去年、計画書・中間報告書を提出し、2回のスクーリングを経てもまったく前に進めなかった。 去年から今まで、やる気がなかったわけじゃないけれど、よーしヤルゾッという気が起こらなかった。 どうもせっ…

お餅は好きなんだけど・・・

日々食べているご飯のお米は粳米(うるちまい)。そしてお餅にするのが餅米。 なんて当たり前のことだし、精米してあればどっちがどっちかなんてすぐにわかる。 でも、玄米だったら区別がつかない・・・と知った。 わが家は粳米を実家から送って貰っている。…

大正時代の唱歌

子どもの頃、畑に行く母についていくことが多かった。 大人になってからの私からは想像できない(と、周囲は言う)が、子どもの頃の私は泣き虫で母の姿が見えないと、ずーーーっと泣いているような子どもだった。 母の実家に行って、私が妹や従妹と楽しく遊…

梅雨の合間に

今月初めに、行けるかどうかはわからないけれど、一応夏期スクーリングの申し込みをした。 まだスクーリングの受講証は届いていないけれど、webキャンパスで申請許可になっていたから、受講できるのだろう、たぶん。行けると良いな。 私のように高卒の入学者…

緑の季節

月に一度の実家。 この時期は毎年のことながら緑が綺麗。 駅からタクシーに乗って実家まで行ったのだが、今回の運転手さんは、「今が一番綺麗だねぇ、田んぼの緑が」としみじみ言っていた。 そう、この季節はほんとに田んぼの緑が美しい。 まもなく夏が来て…

ふぅーーーっ、やっとできた

トーハクに資料を見に行ってから10日以上経ち、やっとレポートが書きあがった。 課題2は資料の劣化につながる環境因子についての調査報告なので、図版や写真も添付する。これは必須ではないが、「図表など別に添付してもよい」と学習指導書に書かれているし…

課題1,合格

先週提出した博物館資料保存論課題1が戻ってきた。 A4の課題指導用紙にびっしりと、鉛筆で書かれている。 そのほとんどが、私が書いたレポートに対してというよりも、先生が個人的に感じたこと、考えたこと・・・のように感じられ、まるでエッセイのような…

ボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル「バベルの塔」展

昨日に続き上野公園へ。http://www.tobikan.jp/media/pdf/h29/20161208_babel.pdf一作年、卓球のスクーリングで同じ班になった方からお誘いがあり、(私も含め)四人で見に行った。 昨年もカラヴァッジョ展とボッティチェリ展を一緒に見に行ったお三方。 htt…

資料館に行く

博物館資料保存論、課題2のレポートを書くにあたり、トーハクの資料館で資料を閲覧するために出かけた。トーハクに行くのは初めて。上野公園内にあることはもちろん知っていた。でも展覧会を見に行くこともなかったし、ましてや資料館なぞ用もなかった。 暑…

人間の視覚は当てにならない・・・

↓さっき、退屈しのぎに「らばQ」を見て遊んでいたら、こんなん見つけた。 http://labaq.com/archives/51883788.html1年の時に履修した色彩学。課題は4つ。どれも手間がかかったが、私は猛スピードで駆け抜けた。第1課題が9月8日提出→第4課題,10月3日→第…

夜中に食べたくなって作った

パウンドケーキの生地にココアパウダーを混ぜて、ココアケーキ。トッピングにコーヒーシュガーを散らしてみた。 カリカリと美味しい。 夜中にこんなもん食べているから太るんだよ! ・・・わかっちゃいるんだけれど。。。。あ、アレルギー検査は全部陰性。で…

最後に残った博物館学、博物館資料保存論

これまで学芸員課程では、博物館概論(ミュゼオロジー1)、博物館情報・メディア論(メディア論)、生涯学習概論、博物館展示論、博物館実習、博物館資料論・経営論(ミュゼオロジー2)、博物館教育論、と履修してきて、博物館資料保存論が最後の科目になっ…

身体が痒い

先々週くらいから手足が痒くなり、それがどんどん全身に拡がっている。 皮膚科の先生はアレルギーじゃないかとおっしゃるが、まだ検査結果が出ていないのでわからない。 で、内服薬と外用薬を処方され、塗ったりしている。手足の痒みはずいぶん良くなったが…

参議院70周年特別参観

今年は日本国憲法施行70周年にあたる。 国会議事堂参議院では通常の見学コースには入っていない場所を、昨日今日の二日間限定で見学できるとのことで、夫と二人でどっこらしょと見に行った。前回は60周年のときだったので、10年に一度の特別参観。憲政記念館…

何に使おうか・・・

日曜日に友人と会った。その時友人がプレゼント!とくれたのが、tiny rooのミニバッグ。 バッグに付いているタグにアンディ・ウォーホルの「アートは何でもまかり通る」という言葉が書いてあった。他にも『彼のアートを非人格化する方法として I think every…

第36回エコール・ド・シモン人形展〜六本木ストライプスペースにて

今年も夫とシモンさん主催の人形教室展に行ってきた。 5/13〜5/21まで。 今年のシモンさんの作品は《AUTOMATON HAKOIRIMUSUME》機会仕掛けの少女です。 ↑招待状の写真をマグネットに貼り付けてみました。素敵! 冷蔵庫に貼って楽しむのだ。

連休で実家へ

実家に行ったついでに友人に会った。 友人は小学校教諭で、今年度を最後に定年退職する。長い間お疲れ様でしたと言いたい。 その友人がずいぶん前に受け持ったクラスの教え子が、最近中華の店を開いたそうだ。 それで、そこで昼食をということになった。 先…

西洋美術史の本と、木下先生の著書

西洋美術の歴史3 中世II - ロマネスクとゴシックの宇宙作者: 木俣元一,小池寿子出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2017/03/30メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る連休が始まったが、課題をやるわけでもなくダラダラ…。天気がよいので洗濯…

映像メディア表現1課題2、無事通過

ハラハラしていたけれど、合格した〜。 一安心。

『魔法使いの弟子たち』井上夢人著

魔法使いの弟子たち (上) (講談社文庫)作者: 井上夢人出版社/メーカー: 講談社発売日: 2013/04/12メディア: 文庫この商品を含むブログ (10件) を見る魔法使いの弟子たち (下) (講談社文庫)作者: 井上夢人出版社/メーカー: 講談社発売日: 2013/04/12メディア:…

最近ちょっとはまっていること

ネットで拾ったおもしろいこと。 お役立ち!タダでもらえる広告マグネットを簡単リメイク★ https://matome.naver.jp/odai/2143230578355418801この記事には面白い試作がいろいろあって、なんかすごく楽しくなった。 というわけで、私やってみました。 ↑上列…

宮部みゆきさんの杉村三郎シリーズ

ペテロの葬列作者: 宮部みゆき出版社/メーカー: 集英社発売日: 2013/12/20メディア: 単行本この商品を含むブログ (44件) を見る『誰か-Somebody』『名もなき毒』に続く第三作。2013年に発行されて2014年にはドラマ化もされていたようだが、今回初めて読んだ…

なんとか仕上がった

この科目も継続履修。課題2は昨年から考えて準備していたのだけれど、なかなか進まなかった。 課題2は「自作プロジェクトの企画制作」で、3つの中から一つテーマを選んで制作する。私は当初から考えていた、2の「身近なエピソードの映像表現」にした。 苦…

課題2が戻ってきた

先日合格した課題2がもどってきたので、どれどれと講評を読んだ。 博物館教育論の課題は2つ。 1・博物館(美術館以外でも可だが、なるべく美術館でとのこと)の教育プログラムの目的と内容構成を考察するという課題。考察のために実際に教育プログラムに参…

課題2、合格した

やれやれ、博物館学はあと資料保存論が残っている。 サクサクと進めたいところではあるけれど…。

浮世絵と小説

江戸おんな絵姿十二景作者: 藤沢周平出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2016/12/14メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る昨年履修した造形学概論の第2課題は、一つの作品について書かれた二つの文章を比較するというものだった。 同じ作品につ…