日和見日記

pig-pearl 一行紹介 2012年4月に武蔵野美術大学通信教育課程に入学、2018年3月卒業しました。日常生活のあれこれを記述しています。

2015-06-01から1ヶ月間の記事一覧

読了 第三章がおもしろかった

昨日今日と実家に行っていたが、その往き帰りの電車の中で読んだ。 第三章 生涯学習の先達に学ぶ で紹介されているのは、植物学者・牧野富太郎、博物学者・南方熊楠、芸術家・岡本太郎の三人。 お三方共に大変高名な学者・芸術家なのだけれど…、実は牧野富太…

課題合格

よかったよかった。これであとは試験のみ。 あ〜、しかし、スクーリングに課題に試験。編集研究はなかなか単位をくれない科目であるな。 「編集研究」の課題は16ページの小冊子だった…が、同様に「編集計画」の8ページの小冊子というのもある。これはだいぶ…

『ミュージアムと生涯学習』

スクーリング前に読むべきなのだけれど、今頃読んでいる。 いろいろおもしろい。 ポール・ラングラン(Paul Lengrand、1910年-2003年フランス)の生涯教育論がおもしろい。 マーシャル・マクルーハン(Herbert Marshall McLuhan, 1911年7月21日 - 1980年12月…

疲れたけれど、とても勉強になりました

1日目:3人の先生の講義と2日目の動物園見学についてのあれこれ 2日目:井の頭自然文化園にて、井の頭自然文化園教育普及係長さんと先生のレクチャー、その後動物の観察と園内の観察 3日目:昨日の個人課題1のまとめとグループ課題のまとめ、午後グループ課…

スクーリング1日目

今日から生涯学習概論のスクーリングが始まった。 初日は3人の先生の講義。 そこで私は自分の無知を思い知らされた。 4/23の記事に書いた、宮本常一さん、いや、宮本先生、民俗学では超有名な方だった。しかもムサビの教授で退官後は名誉教授になられた方だ…

造形民俗学課題1

今月初めに提出した。題材に選んだのは熊手。 実家にある熊手の絵と、私の曾祖父が作っていたという熊手の作り方を父から聞いて図解した。 父にとっては祖父にあたるわけだが、私の曾祖父はとても手仕事が好きでまめにいろんな物を作っていたらしい。父は横…

しんどいマンガだった

かくかくしかじか 1 (愛蔵版コミックス)作者: 東村アキコ出版社/メーカー: 集英社発売日: 2012/07/25メディア: コミック購入: 5人 クリック: 87回この商品を含むブログ (78件) を見る3/5の記事で触れた東村アキコさんの自伝マンガ。小説家が自分の家族や周…

やっと完成した

課題はA4サイズの紙を2枚使って16ページの折り丁の小冊子を制作すること。 この課題は折り丁の仕組みを理解すること、それに伴う面付けの意味を理解すること…が一番のポイント…と私は受け止めている。←間違っているかもしれないけれど。 内容はスクーリン…

よかったよかった

Webキャンパスをのぞいたら合格していた。しかも課題1より点数が上がっていた!うれしいざます。 イラストレーションは課題2まで。これで成績確定して単位修得。 講評は5/22の記事に、イラストとともに記述。

やれやれ

専門科目はじめてのスクーリング。 思った以上に3年次編入の方が多かった。 1年次あるいは2年次入学で上がって来た人は数人。 う〜ん、3年に上がるのは本当に大変なんだと思った。 芸術文化学科だからか、芸術関係以外の大学卒、短大卒、専門卒の人も単位が…

造形民俗学課題1

なんとかレポートを書き上げた。 このレポートは2000字〜3000字以内という条件。それを大学所定の用紙1〜2枚で。 あまり深く考えずに、大学所定のレポート用紙を2枚使った。だって他に大学所定の用紙ってない…と思う。 でも他の教科の指導書を読むと「大学所…