なんとか合格
課題2の結果が出た。
とっても微妙な気持ちになった
もっともっと考察せよ、という講評だった。
私は単純に二つの文章を比較した。共通している部分と違う部分。なぜそうなったのかなど。それについて間違ってはいないけれど、もっと踏み込んで…ということであった。具体的に、◯◯ということまで踏み込んで欲しかった、と書かれていた。う〜〜ん、でも、と思う。それについては気付いていたけれど、そこまで書く必要があったと思えなかった。いやいや、これは言い訳です。学習指導書の先生の意図が読み切れていなかった。
ああ、それに、この科目は試験がある。合格できる気がしない。
というのも、金子先生の「美術の歴史と鑑賞」で、痛い思いをした過去があるから。レポートの評価はそこそこ良かったのに、試験は正解がわからない、どう答えろっていうの?という問題だった。今回もたぶん同じような問題と思われる。とすると、かなり厳しい状況になるだろう。私はあの時むりやりな文章で奇跡的に合格したが、同じように奇跡がおこるのを祈るしかないだろうな。