日和見日記

pig-pearl 一行紹介 2012年4月に武蔵野美術大学通信教育課程に入学、2018年3月卒業しました。日常生活のあれこれを記述しています。

課題2の参考図書

プラトン (講談社学術文庫)

プラトン (講談社学術文庫)

哲学の課題2はプラトンの「洞窟の比喩」についてと、教科書の著者が哲学という営みをどのようなものとして捉えようとしているか(←ややこしい日本語)の二つ。
で、学習指導書には「洞窟の比喩」については原著を読みましょうと書かれている。本当は「洞窟の比喩」が書かれている『国家』全部を読んでもらいたいが、「洞窟の比喩」の箇所だけで良いから原著を、ということだった。むむむ、全部読みたいのはやまやまだが、読了できる根性が私にはない。いずれ…ということで勘弁して下さい。
ということで、原著を抜粋して載せてある本を見つけてそれを読むことにした。
先生ごめんなさい、こんないい加減な学生で。