捨てるべきか捨てざるべきか

6年間の教科書がどっさり溜まっていた。
他に6年分の課題や、月間武蔵美通信、卒制集などなど。
さっさと片付けようと思っていたのに、グダグダと延び延びになっていて、やっとです。
教科書は、おもしろかったもの、市販の書籍を教科書にしたものをのぞき、処分することにした。
本を捨てるのは微妙に罪悪感があるのだが、おもしろくもなく、この先参考になるとも思えない本は取っておいても読まないだろうしね。結局半分くらい処分することになった。
課題はどれも苦労しただけにまだ捨てられない気分なので、もう少し置いておくことに。
月刊武蔵美通信はすべて処分、卒制集は取っておくことに、、、などなど分別しつつなんとか片付いた。

また、年度初めに送られてきたシラバス（こんなのまだ取っておいたのか！）や課題用のレポート用紙、質問票、封筒等々、事務用のあれこれもすべて処分。
実技課題郵送用の包装紙は丈夫で、裏に何も書いてなければ小包などに使えるのに、と思いつつ処分。
初年度とか、2年目くらいまではまあまあ使っていても、使い切れなくて残ったし、芸文に進んでからはほとんど必要なくなって、すごい無駄のような気がする。もったいないです。
専門課程に進んでからは必要な人だけ申し込むようにすればいいのに、とかなんとか思いつつ片付けた。
そういうことは在学中にアンケートに書くべきだったかもと今さら思ったりもする。

教科書と事務用品　　　・武蔵美通信6年分は昨日処分したので、ここには入っていない