よくわからない

博物館教育論の課題1の添削が返ってきた。
点数はそこそこ良かった。
講評は・・・驚くほど誉めてくれていた。
3分の1がほぼ誉め言葉。
残りは、こうすればさらに良かった・・・てなことがずらずらと。
添削は金子先生。
金子先生の講評は、文言はいつも優しい。しかし内容はもっともっとと要求されている。
今回もしかり。

去年履修した博物館展示論の時と同じ点数で、同じように優しい添削。
それなのに、ああそれなのに、どうしてこう悶々してしまうのだろうか。
講評にはなるほどごもっともな指摘がされている。
金子先生はいつも的確な指導をしてくれる・・・のですよ。本当に。

展示論の時は本当にうれしかった。
点数よりも講評がとにかく嬉しかった。
あの時は、こんなに誉めてくれているのに、この点数？　なんて思わなかった。
それなのに今回は、それならもう5点くらいくれても良くない？　なんて不遜な気持ちを持ってしまった自分がいる。

この違いはなんなんでしょうね。
自分でもよくわからない。
いや、わからないと思いたいのだ。
理由はわかっている。