ボランティアって難しい
- 作者: 杉本敏夫,斉藤千鶴,大島侑
- 出版社/メーカー: ミネルヴァ書房
- 発売日: 2004/06
- メディア: 単行本
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4年次の必修科目、文化支援研究の課題のために図書館から借りてきた。他にも2冊借り、1冊予約中。
でも、結局この一冊でほぼ書き上がった。
文化支援研究は教科書がなく、学習指導書の「状況1」〜「状況5」を読み、その中からひとつ選んで考察する。
私はボランティアを選んだ。
このように選択肢がいくつかあって、その中から選ぶという課題の場合、だいたい私は一番最初に書かれているものを選ぶ。
文章表現2の課題1が「私が本学の通信教育で学ぶ意味」(だったと思う)で、課題2は「ノーベル賞に美術賞は必要か」だった。文学の課題2ではAのプロットについてだった。
一応一通り読むのだけれど、どれをやっても大変そうだから、じゃあ一番最初に書いてあるのにしようと、簡単に決めてしまう。我ながら考えなしだと毎度思うのだけれど、しかたない。
それにしても、やはりボランティアは難しかった。ボランティア問題を簡単に解決できるわけもなく、それでも問題解決のためには考えなくてはならないし、書かなくてはならない。書いていて自分がイヤになってきた。
とりあえず、骨子はまとまったので、あとは予約中の本が届くのを待ち、数日経ってから読み直してみようと思う。
なにしろこの科目、金子先生なので、きちんと論理的に書かねばならないのだ。お腹痛い。