文字数制限が…
ミュゼオロジー1のレポートが戻ってきた。
講評はスクーリングでお世話になった河原先生。
博物館学の添削は軒並み要求が厳しい。
これまで、生涯学習概論、メディア論、展示論、そして今回ミュゼオロジーと提出してきたが、たとえ点数は高くても、言葉は優しくとも、内容は厳しいモノがある。
一番優しかった生涯学習概論でさえ、もっともっとお勉強してね、というような意味のお言葉が入っていた。
つまりこれが専門課程ってことなんだろう。
今回ももっと考察して欲しかったという部分をあげられていた。
う〜ん、いつも思うことだけれど、それらをひとつのレポートに全部入れようとすると文字数が足らない。取捨選択して各要素を端的にまとめよ、ということなんだろうけれど、これでも目一杯削ぎ落とした。文字数が大幅に超えそうになったので、説明部分を注釈にして文字数を減らしたり、言葉もできるだけ熟語を使い内容を増やした(つもり)。その熟語が抽象的なので、咀嚼して具体的に述べよ・・・・なんという厳しい要求だろうと思った。
それでも、指摘はもっともなことが書かれていたし、私自身不足していると感じている部分でもあったから(文字数の関係でスパッと削ったが)、もっともっと文章力をつけて、過不足なく書けるようにしないといけないなと反省。
来年のミュゼオロジー2の通信課題、博物館実習の通信課題はもっと厳しいことを書かれるだろう。精進しなくては。(←たとえば、この言い回し「精進しなくては」を具体的に述べるとするならば、「参考文献をたくさん読んで、勉強に励まなくっちゃ」てな感じかな)