日和見日記

pig-pearl 一行紹介 2012年4月に武蔵野美術大学通信教育課程に入学、2018年3月卒業しました。日常生活のあれこれを記述しています。

演劇史 課題2 A評価で合格しました

4月1日に提出したのですが、もう結果が出ました。早っ!

課題1でかな〜り厳しい講評をいただき、すっかり凹んだ私ですが、めげずに課題2を提出。(←めげていては単位がもらえないし)
添削完了通知を見てからwebキャンパスで結果を知るまでは心臓バクバクでした。こんなに早い添削はもしや不合格ではないか…と。

というのも、提出はしたものの、自分でも説明不足、言及不足の部分は気付いていたから。
先生からは私が気になっていた点をしっかり指摘されました。どれもごもっともで、しかしそれを書いたら他を削らざるを得ないんです…2200字の字数制限がけっこう辛い。文章を練ってしっかり論旨をまとめれば書けるはずなのだが…それができるだけの力量がまだまだ私には足りないということです。

以下講評の抜粋
「「盟三五大切」の解説として非常に明快であり、私が手を入れるべきところはほとんどないです。下に【 】でくくって2つほどコメントを入れています」「これはお書きになれる構成力があると思うのでもう一言だけ言うと、結論がやや食い足りないと思います」
そうなんですよね〜、結論は苦労したんです。何度も書き直して、結局「食い足りない」ものしか書けなかった…。やはり、一にも二にも文献をしっかり読みこんで、その時に感じたこと、わかったことを文章でしっかり表現できないと、いくらわかっていてもダメなんです。(いや、わかったと断言できる状況ではなかったな…理解が足りないから食い足りない結論になったと言う方が正しいでしょう)
それでもとにかくA評価を下さった。うれしいです。

試験は7月(第二回)受ける予定。
スクーリングを優先させるか、試験を優先させるか、悩むところですが、やはりスクーリングは受けられるときに受けないと。試験は6回あるのだから、なんとかなる…はず。