日和見日記

pig-pearl 一行紹介 2012年4月に武蔵野美術大学通信教育課程に入学、2018年3月卒業しました。日常生活のあれこれを記述しています。

webキャンパスがリニューアル・その2

リニューアルしたレポート提出画面は、これまでレポートが合格したときに出た双葉が出ません。すると、たぶん単位修得時のお花も咲かないし、お姉さんも出現しません…。
そんなことよりも、添削して下さる先生のお名前が記載されていないことに気付きました。
今までは提出した時点でどの先生が添削して下さるのかわかりました。
提出した時点で、あれ?とは思いましたが、添削されたらわかるんだろうと思っていたのに…。今まで出ていた添削日時も記載されていません。
今回の演劇史の添削はたぶん、課題1の時の先生と同じだと思います…としか言えません。

これはなんなんでしょう?
で、もしや…と思い、昨年度までのweb提出のレポートの内容を確認したら、以前記載されていた先生のお名前が今回はもう記載されていませんでした。

手書きのレポートや実技の作品だったら、たぶんこれまで通り添削して下さった先生のお名前が記入してあると思います(まだ、どちらも提出してないからわかりませんが)。
もし、そちらが今まで通りに記入されているとしたら、web提出のレポートだけ添削者のお名前がわからないのは何故なのでしょう?
もし、手書きや実技の課題にも添削者の名前が記入されないことになったとしたなら…それはどういうことなのでしょう?
いずれ、実技課題か手書きレポートを提出するので、その結果でまた考えてみます。


追記(4/7)
本文では実技課題か手書きレポートの結果を見てから考えます…てなことを記しましたが、どうにも釈然としなくて、上記の内容で、その日(4/4)の夕方、事務局に質問メールを送りました。
今日(4/7)の昼頃、そのお返事が届きました。
以下返信内容の抜粋です。

「Web提出レポートにて添削者名が表示されない件ですが、こちらは新webキャンパスにリニューアルした際の不具合でした。
近日中に改修し、添削者名が表示されるようにいたします。
通信課題につきましては従前どおり、web・郵送ともに添削者名を表示する方針は変更ございません」

ということで、いずれ記載されるはずです。
たぶん、前年度以前のレポートについても同様でしょう。

なんだか、リニューアルしてから、いろいろ大変です、事務局も学生も。
それにしても、特に使い勝手が良くなったわけでもなく、これは便利だわ、というモノが増えたわけでもなく(まったくないわけじゃないけれど、今のところは、試験とスクーリングの取り消しがネットからできるようになった、ってことくらいしか見当たらない)、いったいなんのためのリニューアルなのか、どうもよくわからないというのが私の感想。

さらに追記(4/10)
いつかはハッキリしませんが、直っていました。きちんと全部表示されていました。