日和見日記

pig-pearl 一行紹介 2012年4月に武蔵野美術大学通信教育課程に入学、2018年3月卒業しました。日常生活のあれこれを記述しています。

参考図書が…高っ!

やっとテーマが決まり、参考図書を図書館で借りて…と思ったら、近所の図書館全滅。今はネットで各区内全部の図書館から取り寄せられるし、我が家は3区から借りることが可能な位置にあるんだけれど…3区ともその本は蔵書に入ってない。あの文京区でさえ入ってない! 都立図書館にはあったけれど、広尾まで行きたくないし、取り寄せとなると2週間かかるらしい…春休み(3月)が終わっちゃう(T_T)。
しょうがないから買うか…と思ったら、7000円超(-_-)。
勉強のためならえんやこ〜ら、なんてとても思えない(はい、ダメ学生です、私)。
今更テーマを変えたくない、いや、それより、もっと安い資料(本)を探せば良いのだ、そうしたら近所の図書館にもあるんじゃないか…などなどあれこれ考えた。でも、その資料本が読みたい! すごくしっかりと研究されている学術書らしいので、もう何が何でも読みたい…と半ば意地で、なんとかしたいと思い詰める私。
しかし冷静に考えて、そんな難しそうな学術書、私に読みこなせるのか?
うっかり買ってしまって読みこなせなかったら、宝の持ち腐れ、猫に小判、豚に真珠。
そうそう、いかにも私らしい結果になりそうだ。

で、まあ古本という当然の成り行きになり、探しました、ありました〜、送料込みで3000円。はい注文。
するとですね、一気に熱が冷めたのです。
ほんとにそこまでして読みたかったのか? 他の資料は探さないのか? とかとか。
なんかもうわからん、自分がわからん。