造形民俗学課題1
今月初めに提出した。題材に選んだのは熊手。
実家にある熊手の絵と、私の曾祖父が作っていたという熊手の作り方を父から聞いて図解した。
父にとっては祖父にあたるわけだが、私の曾祖父はとても手仕事が好きでまめにいろんな物を作っていたらしい。父は横で見ていただけで実際に熊手を作ったことはないのだが、細かいことまで覚えていた。
私が提出した実技課題としてはこれまでの最高点で、95点だった。(レポートが3000字近くなったので、実技課題というとなんとなく違和感はあるのだけれど)
講評はこれから送られてくるのだが、現在使っている熊手と父から聞いた熊手の作り方が半々の割合でレポートも絵も書いている。現在の熊手だけだったら特にどうってこともなく普通だと思うので、高得点は父のおかげだろう。