日和見日記

pig-pearl 一行紹介 2012年4月に武蔵野美術大学通信教育課程に入学、2018年3月卒業しました。日常生活のあれこれを記述しています。

映画『サムライ』を観る

今週父は退院→転院となり、リハビリ生活に突入。それでやっと私も落ち着いて自宅で生活ができる、とは言っても、リハビリ入院が終わればまた実家に行かなくてはならないけれど。

 

ということで、久しぶりにのんびりと自宅でテレビを観ていたら、アラン・ドロンの『サムライ』を放映していた。最初から観ていたわけではないので、微妙にわからん部分もあったけれど、まあ大体のことはわかったからそれでいいや。

アラン・ドロン、若いのー。しみじみハンサムじゃったわ。1967年の作品ですからね、若くて当たり前ですけれど、私は小学生だったわけだ、トホホ。

 

さて観ていて気づいたのは、オランジーナの看板が映っていたこと。

えええー、オランジーナってそんなに昔からあったんだ、とびっくり。

で、調べてみたら、かなり昔からあるんですわ。

1936年、アルジェリアで発売されたのが最初らしい。

フランス系アルジェリア人が創業者なんですね。

その後フランスで販売され、コカ・コーラを凌ぐ国民的炭酸飲料になったんだとか。

2009年、サントリーに買収され、2012年より日本で販売、爆発的ヒットになった・・・だそうです。

ただ、日本で販売されたオランジーナはフランスで販売されているオランジーナとはペットボトルのパッケージ、原材料が異なるらしく、フランス仕様のオランジーナはフランスに行かないと飲めない?のかも。

オランジーナといえば、コマーシャルの「コマンタレブー」というフランスが気に入ってしまって、一時期よくつぶやいていたっけ、意味もわからずにね。

Comment allez-vous  日本語で「お元気ですか」みたいなことらしい。