でもまだ終わらない

卒論の草稿、本文を修正しつつ進めている。
前回は16000字で提出したが、今回はすでに2万字を超えた。前回書いた所は一部大幅に削って、それでも超えた。越りゃぁ良いってもんじゃないけれど、まずはほっとした。関門突破・・・みたいな気分。
前回の草稿を下書きにしたから、参考文献はほぼそのままだけれど、順番は大分入れ替わったので、註の書き出しはこれからになる。
他に作品についての考察と写真の整理が残っている。（これがやっかいで後廻しにしたから最後まで残ってしまった）
あら、まだけっこう残っている。やっと半分できたと思っておくのが無難だろう。

先日夢を見た。
草稿の修正できました、と言ったら、金子先生に鼻で笑われる夢。
この前不合格で戻ってきて、ああでもないこうでもないとこの先のことを考えながら寝たら、その時は田村先生の夢だった。
「先生、ここまでできました」と言ったら、「それで？　これがなんなの？」と冷たく言われたのだった。
お二人から冷たく突き放される夢を見るなんて、どんだけダメなんだ、私、とウンザリした。
もっともまだ出来上がってもいないのに見せようとしたからそんなこと言われたわけで、夢とはいえ、理屈は通っているンだよね、一応。

ま、つまりだ、良く言えば、私はそうやって自らを戒めている・・・と(笑）。
戒めでもなんでもいいけれど、こんなことしている間に書けよ、って話だな、ホントの所は。
再提出締切まであと一週間。ガンバレ。