編集デザインもなくなる
昨日草稿を提出した。たとえ不合格でもこれで本稿提出への第一関門は通過できたわけだ。（草稿は10月14日必着。締切に間に合わないといくら完成度が高い草稿でも今年度の卒業はできない・・・らしい）
提出した後で、ああすればよかった、こうすれば良かった、あそこは絶対突っ込まれるだろうな、直せば良かった…などなど、後悔が押し寄せてきた。
でも、考えるだけムダムダ。とにかく提出して添削をして貰うことが先。
不合格かもしれないし、たとえ合格してもダメ出しの嵐だろう。
だからこそ、早く提出したかった。直す時間を少しでも稼ぎたかった。
そんなわけで、昨日は安堵と後悔が交互にやってくる状態で、大層疲れた。
今日は少し落ち着いて、そうしたら気持ちに余裕が出てきたので、先日送られてきた武蔵美通信10月号を読むことにした。
すると来年度（平成30年度末）で終了する科目が出ていた。「人間工学」「編集デザイン」の2科目。
今年度で「編集計画」が終了するのに続き「編集デザイン」までなくなるのか。
編集科目、人気ないのかなぁ・・・。紙媒体の業界は厳しい状況だし。美大だから編集の勉強より、デザインや、webの勉強の方が学生が希望するのかもしれない。よくわかんないけれど。
なんとなく寂しい気分。
