日和見日記

pig-pearl 一行紹介 2012年4月に武蔵野美術大学通信教育課程に入学、2018年3月卒業しました。日常生活のあれこれを記述しています。

参考資料を探していたら

芸術新潮 2016年 04 月号

芸術新潮 2016年 04 月号

そろそろ造形学概論の課題2をやろうと思い、参考資料を探していたら、「芸術新潮4月号」が出てきた。
先日、国芳・国貞展を見に行ったときに売っていたから、思わず買おうと思ったが、いっしょに行った夫が「ネットで安く買えるはずだ」というので、じゃ、頼むわね、ということで昨日注文してもらったのだった。
なのに、今日別の資料を探すので片付けていたら出てきた。
あっちゃ〜〜〜。もう発送に入っているからキャンセルはできない。
なんで忘れていたかな・・・つまり読んでないってことだ。


最近は、そういう物忘れが多い。大丈夫か?私。


で、肝心の造形学概論の資料は…芸術新潮は出てきたのに、肝心の資料がなかなか見つからなく、こんなに本がいっぱいあるから悪いんだ!いくら資料を揃えてあるといっても、見つからなければないのと同じよ!と夫に当たり散らしたのだった。
夫は本を買うだけで整理ができない。(私も整理できないが、本を買う量は私の方が格段に少ないもん)仕事で使う時は、毎回大騒ぎで探している。次から次と増える本を積んでいくので、いざというときに見つからないのである。
私は数年に一度の割合で今回のようにキレてしまう。


で、キレてからふとあそこだったかもと探したら、あったんだわ。ちゃんと大学の教科書と同じ所にしまってあった。
こういうとき私は、シレっと、あったわよ、で終わり。
冷静に考えれば、大学の勉強を始めてから、夫の蔵書のおかげでずいぶん助かった部分もあったのである。
いやいや、すまんことでした、キレて悪かった、とも思ったが、本の山を見たら、やっぱりどうにかして欲しいと思うのであった。