日和見日記

pig-pearl 一行紹介 2012年4月に武蔵野美術大学通信教育課程に入学、2018年3月卒業しました。日常生活のあれこれを記述しています。

なんとかなったかな?

さて、今月は科目試験がありました。「西洋美術史2」です。
ヤマはきっぱり当たりましたが、記憶力の低下はいかんともしがたく、きっちり勉強したはずなのに、忘れている。
結果はまだですが…。
その前に、課題2が合格していました。バルテュスの作品で書きましたが、相当頑張って書いたので、A評価でした。
レポートは、すごく気合いが入るときと、もうどうにでもなれ、というときがありまして。
で、評価は、私の気合いや頑張りには関係なく…。
よくわかんないな〜、なんだかな〜、これでいいのかな〜、と思っていても妙に褒められてA評価のことがあれば、これでどうだ!的な、気合いは入りまくりのレポートに厳しい評価と講評だったり。ま、得てしてそんなものでしょう、人生は(と、達観したようなことを書いているけれど、厳しい評価のときは相当悔しかったりする)。

「美術の歴史と鑑賞」は、課題1を提出してすでに一ヶ月。なしのつぶてでございます。だから今日課題2のレポートを提出しました。
これで課題1が不合格だったら、7月の試験受けられない…よね、きっと。
課題1が合格で課題2のレポートは期限内に提出できていれば試験の申し込みが出来るのは知っているけれど、課題2が先に合格して、課題1が不合格で期限内に再提出した場合でも試験の申し込みできるんだろうか? それよりも、課題2が先に添削終わって(合格だったとして)課題1が添削終わっていない場合は? そんな例は学生ハンドブックには書いてなかったような…。
それもこれも、第1第2とも合格すれば杞憂に終わるわけだけれど、とにかく添削はせめて一ヶ月以内にして欲しいと、つくづく思うのでした。

そんなこんなを考えつつ、現在は「現代芸術論」に取りかかっています。イズムだよ、イズム。ちんぷんかんぷんだけれど、参考資料はおもしろい。あんまりおもしろくて、何故これを西洋美術史2をやる前に読まなかった!と気付かなかった自分に腹が立ったが、今年の4月発行ですから、気がつかなくても仕方がなかった、と今度は自分で自分を慰めている状態。
怒ったり慰めたり、いろいろ忙しい。