日和見日記

pig-pearl 一行紹介 2012年4月に武蔵野美術大学通信教育課程に入学、2018年3月卒業しました。日常生活のあれこれを記述しています。

ふーふーふー(。。;)

くらくらしながら校正&校閲終了(ということにした)。
なんつーか、人名、地名は間違いがあると大変だし、他に誤字(誤変換)はないか、目次と本文のタイトルや頁が一致しているかなどなど、きりがないんだ、これが。
語句の怪しげなところは一応夫に見て貰った。たぶんこれで大丈夫と思うよ、って、面倒だから何度も読みたくない夫。
明日はこれをpdfにして、印刷所に入稿する予定。
締切が24日なので、まあこれでなんとか間に合いそうだ。いや、間に合わせないといけない。


卒制の提出物は他にもいろいろありまして、梗概と作業経過報告書もほぼ書き終えた。
作業経過報告書には「全体草稿以降に行った作業、完成原稿についての説明などを記して下さい」と書かれている。
「完成原稿についての説明など」ってなに?
夫に聞いたら、説明だからフォントとかか? と言う。友人に聞いたら、論文の概要じゃないの? と言う。
どっちも合っているような合っていないような・・・。
で、大学に問い合わせのメールをした。


お返事は要約すると

「主に「作業経過」を意味しています。どんな意図でどのように変更・執筆・編集して完成原稿を仕上げたかなどで、ソフトやフォント等の情報記載を求めるものではありません。完成にいたる感想や完成原稿の本文に書かれない、こだわったポイント(製本にこだわったなど)等を」

ということだそうです。
ふーん、そうだったのか。
それなら「全体草稿以降の作業経過報告」だけでも良いような・・・。なまじ「完成原稿についての説明など」なんて書いてあるから迷ってしまったよ。って、私がおバカなだけ?


ついでに、それ以外のおバカも書いておくわ。


・卒論返信用封筒の切手は第4種の料金で良い。
・新卒業生情報 原本カードへの学生番号の記載は番号だけじゃなく、コース記号(私の場合はB)も書く。


この2つも不明だったから問い合わせて上記のお返事を貰ったわけ。(こんなこと聞く人、いるんだろうか?)
しかもその送信先が間違えていて、しかもしかも、2回も同じ間違いをしてしまったと言う・・・アホ。
事務局ではあきれていたのではないだろうか。
コレまでだって時々トンチンカンな質問をしていたし・・・。

ま、しょうがない。私はそういう人間だから、なんちゃって。


これで無事に卒業できるんだろうか?
なにか、すごい見落としがあるような・・・不安。おっちょこちょいな性格が恨めしい。