課題3合格
なんとかかんとか課題3まで合格した。
建築史の道のりは長いぞよ。
これまでも課題4までの科目をいくつか履修したけれど、一番しんどい気がする。
課題3は、サン・ピエトロ大聖堂について書いた。
ルネサンス期からバロック期にかけて再建された大聖堂はその来歴もすさまじく、調べがいのある建築物だった。
課題1・2で「まとめ学習ではないのだから自説を」と書かれた結論については、今回は大丈夫だったよう。というか、問い(仮説)に対する答えはきちんと出ている、とのことだった。ただ、結論の書き方ついては、提出後にああすればよかった・・・と思った部分をしっかり注意されていた。
建築史は持論を展開しようにも、チンプンカンプンなので、文献からわかったことを説明調で書くだけで精一杯。文字数を調節しつつなんとか結論に持ち込んだのだが、その結論自体の善し悪しではなく、持って行き方の問題。
でも、めでたく合格したんだから次に進める。よかったよかった。