日和見日記

pig-pearl 一行紹介 2012年4月に武蔵野美術大学通信教育課程に入学、2018年3月卒業しました。日常生活のあれこれを記述しています。

造形民俗学課題2

題材は課題1を提出した時点で決めていたのに、なかなか書き出せなかった。
昨日、そろそろやらないとまずいだろうと、猛烈な勢いで書き始めた。
今日清書したので、明日郵送する予定。


清書したものの、微妙に迷いがある。
題材がよろしくなかったような気がする。

今回の課題は、1960年代以降に普及した生活機類の中から具体的な一つの機器、あるいは民具を取り上げて調査、研究し、それによって生活がどのように変化したか、しなかったかを考察する。
炊飯器、冷蔵庫、洗濯機など、わかりやすい物を選ぶべきだったんだろうなと思う。
私が選んだ物は、生活機器とか生活用品と言えるのか?という物で、ただ、すごく書いてみたい題材だったので、再提出でも後悔しない…と思う。
しかし、3000字近い手書きレポートだし、やはりできれば再提出は避けたいわけで、ならば題材選びは慎重にすべきなのに、この辺がなんとももどかしい。
もし、再提出になったら、その時は炊飯器に乗り換えよう。


メディア論のときも題材選びに失敗した気分のまま郵送したら、やっぱりの再提出だったから、今回もその可能性大。
ま、それならそれで仕方がない。書きたいことを書いて再提出ならあきらめもつく?かも。
そうそう、メディア論もそろそろ始めないといけない。
それこそ題材を決め、資料は揃えたのに、なかなか進められない。
ま、もうちょっと考えてからにしよう。