昨日に続き…題名のない音楽会21

チャリティガラコンサート

• 第一部
  • デイヴィッド・ギャレット（ヴァイオリン）…24のカプリース作品1より第13番（パガニーニ）・チャールダッシュ（ヴィットリオ・モンティ）
  • キャサリン・ジェンキンス（メゾソプラノ）…オー・ソレ・ミオ　アメイジング・グレイス　タイム・トゥ・セイ・グッバイ
  • マキシム（ピアノ）…展覧会の絵より〜プロムナード・鶏の足の上に建っている小屋・キエフの大門（ムソルグスキー）
• 第二部
  • テノール（ロシアの13歳の少年・名前は失念。思い出したら入れます・御免）…グラナダ　帰れソレントへ
  • 羽田健太郎（ピアノ）…「愛情物語」よりトゥ・ラブ・アゲイン（ショパンのノクターン第2番）
  • アンジェラ・ゲオルギュー（ソプラノ）…「カルメン」よりハバネラ　「蝶々夫人」よりある晴れた日に（この後、ニース交響楽団の「マノン・レスコー」より間奏曲の演奏が入る）　ムジカ　「マイ・フェア・レディ」より踊り明かそう
• 指揮・マルコ・グイダリオーニ　演奏・ニース交響楽団

マキシムとゲオルギューはこの前聴いたからふんふん、と。
ヴァイオリンの彼が思っていたよりよかった。ＣＤも聴いたことがなかったのですが、今度聴いてみよう。キャサリン・ジェンキンスは去年デビューしたばかりの新進の歌手。海外では大評判のようです。かわいらしいお顔なの。というか、「クラシック界のマリリン・モンロー」とハネケンさんがおっしゃっていましたが、それがぴったり。
ハネケンさんのピアノを生で聴くのもはじめて。
いろんなアーティストを好いトコ取りのように聴けて楽しかった。
ガラコンサートだもんね。
ああ、こうして私のコンサート週間は幕を閉じたのでした。
興奮して、感動して、楽しくて、幸せな数日間でした。
しばらく、仕事に身がはいらないわ…。
終演後、サイン会はありましたが、マキシムのサイン会はありませんでした。
翌日（今日）もコンサートですし、どうやら、先日のオペラシティで禁止されていた握手を求めた人がいて、ゴタゴタがあったらしいの。困ったものです。ファンが増えるといろいろ困った事態もでてきます。
それと、この前受付で見かけた、サイン会を仕切っていたかたはおみかけしませんでした。
あのかたはサモンのかたなのか、東芝ＥＭＩのかたなのか、ま、どうでもいいんだけど。