少年倶楽部を視る

夕方、友人オススメの「ザ・少年倶楽部」（ＮＨＫ・ＢＳ）があったので、拝見。
歌って踊る、というジャニーズ事務所の方針はそのままでも、昔にくらべると、格段に歌も踊りも容姿も進化（？）している、ということだけは、よくわかりました。友人の大好きなKAT-TUNも。
でも、ごめんなさい、私には亀ちゃんも仁クンも山Ｐも区別がつかない。何回も教わっているし、字幕で名前が出ているときはさすがにわかるけど、衣装をかえたりしたら、アウト。
それより、あの観客席の中に友人が混ざっていたこともあるのね、ということの方がよほど興味があって、観客席が映ると、あのオジョウサン方に負けずに応援している友人の姿を思い浮かべ、ファンはありがたいものだ、といつもながらのことを思う。
夕飯を食べながら今度は「ザ・鉄腕DASH!」（日テレ）をみる。節約家族の城島クンがおかしい。やけにお似合い。DASH村といい、TOKIOは肉体労働が多い。アイドルでスタートしたはずなのに、マイクより鍬やスコップを握る方が多いのでは？　昔のようにニコニコしているだけでは、アイドルも務まらないということ？　それを考えると氷川きよしは王道を行っているのかも、などなどと考える。