日和見日記

pig-pearl 一行紹介 2012年4月に武蔵野美術大学通信教育課程に入学、2018年3月卒業しました。日常生活のあれこれを記述しています。

マキシム

ヴァリエーションズ

ヴァリエーションズ

曲目
1.コリブレ(フーリッツィ)
2.ピアノ協奏曲第1番変ロ短調op.23~第3楽章(チャイコフスキー/ダンクリー編)
3.戦場のメリー・クリスマス(坂本龍一/ダンクリー編)
4.死の舞踏(リスト/ダンクリー編)
5.オリンピック・ドリーム(エセックス)
6.アマゾニック(フーリッツィ)
7.リー・ルーズのテーマ(フーリッツィ)
8.組曲コーカサスの風景」op.10~酋長の行進(イッポリトフ=イヴァノフ/ダンクリー編)
9.ボヘミアン・ラプソディ(マーキュリー/カシフ編)
10.組曲展覧会の絵」(ムソルグスキー/カシフ編)
11.練習曲嬰ニ短調「悲愴」op.8-12(スクリャービン/カシフ編)
12.夜想曲変ホ長調op.9-2(ショパン/カシフ編)
13.「ゴルトベルク変奏曲」~アリア(バッハ/マキシム編)
14.パグラグ(パガニーニ/マキシム編)

選曲がなんだかまとまりがないようで、どうかなあとおもっていたのだけれど、ふふふ、よかったわ。
コリブレがやっぱり好きで、この前のバンブルビーみたいで、このノリが好きなのね。
チャイコフスキー「ピアノ協奏曲第一番・第三楽章」はびっくり。とてもチャイコフスキーにはきこえない。もっともこの前のだってそうだったけれど、なんともアワワなアレンジ。
ゴルトベルク変奏曲」よりアリアが入っていて、こちらは夫の好きな曲なので、夫も一緒に聴いた。
うちにはグールドや高橋悠治、他何人かのCDがあるけれど、それらとはまた全く違う解釈。ショパンみたいだった。良いか悪いかではなく、好みの問題でしょうが、「ゴルトベルク」自体があんまりよくわからないので、私としては、まあ悪くないよねってとこかな。