日和見日記

pig-pearl 一行紹介 2012年4月に武蔵野美術大学通信教育課程に入学、2018年3月卒業しました。日常生活のあれこれを記述しています。

電気製品の故障アルアル

どうでもいいことですが、電気製品は時々故障します。
そういうとき、とりあえず取扱説明書の故障したときの対応マニュアルみたいなものを引っ張り出して読むわけです。
すると、電源が入っているか、スイッチがONになっているか…みたいな文言がありますわね。
ははは、そんなん当たり前じゃん、そんなことにも気付かない人がいるのか? とか思っていたのですが、コレに気付かずに故障したと思っていた出来事が我が家で立て続けに起こりました。大丈夫か?
ひとつは半年前に購入したT-Falの電気ポット。これは同じコンセントで電子レンジも使用した際にブレーカーが落ちてしまったため。キッチンのそこだけのブレーカーが落ちたために気付かなかった。炊飯器、冷蔵庫や照明器具は別のブレーカーだったんですね。2日ほど様子を見たが直らない(当たり前だが)ので、保証書を出してきて電話をする直前(正確には夫が電話して相手が電話に出る直前)に気付いた。ああ、うっかりクレーマーになってしまうところだった。というか、間抜けすぎ。
もう一つはテレビ。BSが映らなくなった。こちらは何年も経っているし普段BSはあまり見ない。いいや、そのうちに映るだろうと放って置いた(←なぜそう思ったのか?)。しかし映らない。でも面倒だからさらに放って置いた。たまたま他の用事で電器屋さんに来てもらったときにそのことを言って見てもらったら、ケーブルが抜けていた。


なんだかさ、マヌケというより、もはやボケ老人の心境。