日和見日記

pig-pearl 一行紹介 2012年4月に武蔵野美術大学通信教育課程に入学、2018年3月卒業しました。日常生活のあれこれを記述しています。

『Kramer vs. Kramer』(クレーマークレーマー)を観た

1979年公開。昨日テレビで放映していた。
ダスティン・ホフマンも、メリル・ストリープも、若い若い!
約40年前の作品だが、それほど古臭さを感じない。
あの当時私はまだ実家にいた。
主演のダスティン・ホフマンが好きで、この作品は2回、映画館に観に行ったのを覚えている。
40年近く経つと、あの頃とは男女の働き方も大きく変わったのだと感じた。男女というか、夫婦の役割みたいなもの・・・。あの頃はアメリカでも女性は家庭を守るという考え方が一般的だったのかと改めて気付き驚いた。
ま、そういう時代だったってことか。
で、なんとなく、最近の人はこの映画にどんな感想を持つのだろうとネットで検索した・・・んだけれど、驚いたのは、あの結末の意味が解らないという意見が散見されたこと。
そんなに難しい結末ではなかったよねぇ。
うーーん、何がわからないのか、それが私にはわからない。