課題3が戻ってきた
先週結果だけは見ていたが、今日戻ってきた講評を読んで、なんだか妙にもの悲しいというか、切ない気持ちになった。
切なくなったのは講評が酷評だったとかそういうことではない。
なんだかとても哲学的な講評だったからだ(と、思う)。
「講評が切ないって何?」と夫に聞かれたので読んでもらった。うーん、確かにね、先生も大変だな、と夫は呟いた。
そんな講評になるなんて、どんなレポートだった? と不思議になってしまって読み返した。でも、わかったようなわからないような感じ。夫も同様に感じたようで熱心に私のレポートを読んだが、わからないと言う。ただ、先生のおっしゃっていることはわかるので、私なりにそこはきちんと考えようと思う。考えたら、ミュゼオロジー2の最後の課題レポートを、今月いっぱいに仕上げなくてはならない。