あら…
上記のことを書きつつ気付いたんだけど…。
私のように認定単位0で入学した場合、卒業までにスクーリング30単位が必要なのですが、スクーリング30単位って考えたらすごい数だな。大体1つのスクーリングが3日間だから90日だよ。3ヶ月まるまる通わなくてはいけない。
2日あるいは3日のスクーリングだけで1単位という科目、6日間のスクーリングで2単位の科目、スクーリングと通信課題で3単位という科目もあるけれど、ほとんどは3日間のスクーリングと通信課題で2単位修得となる。内訳はスクーリング1単位、通信1単位。
通信課題がある場合はそちらも合格しないとその科目の単位修得にはならない。
すると30単位スクーリングで取ると言うことは結果的に約60単位修得になる。
卒業に必要な単位数は124単位(卒制含む)だから、半分近くはスクーリングがらみの単位になる…てなことに今頃気付いたわけです。
2,3年次入学でスクーリングの単位が必須ではない人たちだって、必修の専門科目はほとんどスクーリング絡みだから、取らざるを得ない。
どうしたってスクーリングは免れない。
スクーリングがイヤなわけではないけれど、あ〜〜〜これは大変。地方在住の学生にとってはかなり厳しい(はず)…今までもそれは感じていたけれど、具体的に数字で表すとちょっと愕然とする。
・・・なんでそれくらい最初に計算できなかったのか、遅すぎるぞ、私。
スクーリング自体は勉強になるし、いろんな人に知り合えるから、スクーリングが悪いといっているわけじゃないけれど、なんだかちょっと驚いた。