朝5時起き！

友人の次男が去年に続き予選会出場ということで、応援に。2回目の箱根駅伝予選会見学。
今年は順大が予選会からなので気合いを込めてでかけました。
西立川駅で友人と会い、昭和記念公園へ。
東農大の大根踊りを生でみたのは初めて。
9時スタート。快晴で気温はぐんぐん上がっている。
2km、5km　15km、ゴール近くの4カ所を移動したのだけれど、とにかく応援の人数がすごくて、移動の時もなかなか前に進めない。
明大、城西大、上武大ががんばっているな、という印象で、実際結果を見たら、一位城西大、二位東農大、三位上武大。
上武大は初の箱根駅伝が決定。
ひいきの順大は12位通過…あらら。
まあ本選でがんばればいいのでしょうが…。
東海大の佐藤君が走っていることに気付かず。それもそのはず、本来の走りができなくて、やっとゴールしたらしい。（それでもそこそこの成績だったというのが、さすが）
なんだかさ、今年の正月、3校もの途中棄権がでて、ちょっとうんざりしていたから、来年正月の箱根はあんまり見たくなかったんだけど、順大予選12位からどこまであがるのかな？と楽しみができたかも。
実況放送なんかで、よろよろしながら走っている選手を美化してほしくないなあ。
意識が朦朧としながらも前に進もうとする姿が美しく感じる？のかもしれないけれど、ほんとに美しいのは、しっかりトレーニングして、しっかり区間を走りきった選手であるということを、関係者の方もおっしゃって欲しい。
様子のおかしい選手はすぐにストップさせて欲しいと願います。
今がすべてではない、としっかり指導して欲しい。