New ヴォーカル大好き
夜中にいきなり「ハレルヤ〜」とも聞こえる妙な歌を歌い出したのでギョッとした、と夫が言うので、「またそんな作り話を…」とあしらったが、本当らしい。ずいぶんと岡本知高やサラ・ブライトマンのを聴いていたせいなのか?
今日は「New ヴォーカル大好き」を聴いている。有名な歌曲を有名な歌手がそれぞれ歌っている。曲はアヴェ・マリア、オンブラ・マイ・フ、菩提樹、等々。歌手はキリ・テ・カナワ、エリー・アーメリング、ヘルマン・プライ、ホセ・カレーラス等々。この中ではモーツァルトの「春への憧れ」などを歌っているエリー・アーメリングがいいなあと思う。キリ・テ・カナワももちろん素晴らしいけれど、好みの声というか歌い方がアーメリング。夫の持っているアーメリングの「モーツァルト歌曲全集」と同じ音源を使っているようなのでその録音年からすると40歳くらいのときの歌。ホントにみずみずしい歌声。
ところで、新聞に岡本知高のコンサートのお知らせ。6/22東京芸術劇場、9/11サントリーホール。6月の方はイギリス室内管弦楽団と共演。9月の方はソロ・リサイタル。できればソロでききたいのに、何と言うことでしょう。9/12に、もてぎGP。まだチケットはとれていないけれど、それが見たくてパートの仕事を始めたわけで、そちらが最優先。9/12は朝早く出発しなくてはならないので体力的に無理そう。またの機会を待ちます。それとも6月のを聴きにいくか? 困った…。
(訂正…もてぎGPは9/19でした。5/23)