日和見日記

pig-pearl 一行紹介 2012年4月に武蔵野美術大学通信教育課程に入学、2018年3月卒業しました。日常生活のあれこれを記述しています。

エレファント・カシマシを聴く

今日の気分はエレカシ。「ココロに花を」が好き。エレカシは他に「明日に向かって走れ」を持っているだけ。たしか他にも聴いたんだけど、いいなと思ったのはこの2枚。たぶんこの2枚が一番一般受けしたのではないかと思う。といっても他を全部きいたわけではないし、最近はどういう曲なのかは全然知らない。ただ去年だったか、宮本クンのインタビューが新聞にでていて、やっと自分たちのやりたい音楽がまた作れるようになった、原点に戻って曲作りをした、というようなことを言っていたので、私が好きな2枚は意に染まない作り方(一般受けするように)だったのかな? と思った。
前も後もあまり聴いてないから、原点がどんなものかはわからないけれど、ふーん、と思いつつ読んだおぼえあり。
『ココロに花を』では「かけだす男」が好き。あれはどうやら赤羽の風景らしい、と聞いていた(出身が赤羽だし)ので、つい赤羽の風景を思い浮かべてしまう。♪踏切越えて川越えて環八を越えて〜、ふ〜む京浜東北線(あるいは東北本線)荒川、環八等を越えて彼女に会いにいくのだな、なんてね。妙にリアルに情景を思い浮かべてしまって…、でも曲はそれとは関係なしに好きですよ。声が曲によくあって切ない歌になっていて。
「もっとどうころんでも社会科」がやっと読み終わり、これで借りていた清水さんの本は3冊ともよみおわった。連休中は「影踏み」と「殺人の門」を読む予定。この2冊はずいぶん前に予約して、まあタイミング良く連休前に借りられたというわけ。
今朝は遅い朝食だったので夕方まで平気かな、と思っていたらお腹がすいてきた…。ダイエットは遅々として進まず。

ココロに花を  明日に向かって走れ ― 月夜の歌

      • あらためて見ると地味なジャケットですけど、これはこれでいいのかな、と思う。(左・ココロに花を  右・明日に向かって走れ〜月夜の歌〜)