先週に続き今週も藤沢周平を読んでいる。 藤沢周平の絶筆となった小説で、米沢藩主、上杉鷹山の生涯を描いた作品。 『玄鳥』と同様、箱付き、クロス張りの装幀。装画は歌麿『画本虫撰』(国立国会図書館蔵)より。 とても美しい装丁で、それでもったいなくて…
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