久しぶりのあれこれ
久しぶりの快晴。
ゆっくり起きて題名のない音楽会を見る。久しぶりに上原彩子。チャイコフスキーのピアノ協奏曲第一番。
上原さんは貫禄がつきましたね。堂々とした演奏。
午後、菊花賞を見る。ディープインパクト、優勝。三冠馬になりましたとさ。単勝のオッズが1.0倍とは…。
夕方久しぶりに美容院。カット。
久しぶりに槇原敬之と徳永英明のCDを聴く。
槇原の「ヨイトマケの唄」は泣けました。マジで。
夫に言わせると、この唄が出たころの、貧しかった日本をおぼえているのは、私たち世代(40代後半)がギリギリだろうとのこと。
それよりも若いかたたちには、この唄で歌われている男の子の姿は想像できないだろうな、きっと。
原曲は丸山明宏(現・三輪明宏)さん、作詞作曲・歌。
- アーティスト: 徳永英明
- 出版社/メーカー: ユニバーサル・シグマ
- 発売日: 2005/09/14
- メディア: CD
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でも、聴き終わったあと、妙に残る。言葉を噛みしめるようにうたうせいか、情景が思い浮かぶせいか。
そういう意味でも演歌、かな。