日和見日記

pig-pearl 一行紹介 2012年4月に武蔵野美術大学通信教育課程に入学、2018年3月卒業しました。日常生活のあれこれを記述しています。

久しぶりのあれこれ

久しぶりの快晴。
ゆっくり起きて題名のない音楽会を見る。久しぶりに上原彩子チャイコフスキーのピアノ協奏曲第一番。
上原さんは貫禄がつきましたね。堂々とした演奏。
午後、菊花賞を見る。ディープインパクト、優勝。三冠馬になりましたとさ。単勝のオッズが1.0倍とは…。
夕方久しぶりに美容院。カット。
久しぶりに槇原敬之徳永英明のCDを聴く。
槇原の「ヨイトマケの唄」は泣けました。マジで。

Listen To The Music 2

Listen To The Music 2

今日聴いたのはこちら。思いがけずよかった。「ヨイトマケの唄」は、ほんと、涙なしにはきけないよ。
夫に言わせると、この唄が出たころの、貧しかった日本をおぼえているのは、私たち世代(40代後半)がギリギリだろうとのこと。
それよりも若いかたたちには、この唄で歌われている男の子の姿は想像できないだろうな、きっと。
原曲は丸山明宏(現・三輪明宏)さん、作詞作曲・歌。
VOCALIST (通常盤)

VOCALIST (通常盤)

声は好きなんだけれど、歌い方にくせがあって。演歌を聴いているみたいだった。
でも、聴き終わったあと、妙に残る。言葉を噛みしめるようにうたうせいか、情景が思い浮かぶせいか。
そういう意味でも演歌、かな。