青きドナウの旅
昨日、今日とNHKの「世界遺産・青きドナウの旅」をみた。
昨夜はザルツブルグでモーツァルトにふれ、ソプラノ歌手、幸田浩子さんがモテットから「エクスルターテ・ユビラーテ」とドン・ジョバンニから1曲(なんだった?忘れた…)歌ってくれました。
今夜はチェコだというので、スメタナ、ドボルザークだろうと(それ以外知らない…)楽しみにみたら、はい、おおあたり〜〜〜。
わが祖国から「モルダウ」と新世界から「家路」を日本語で。
チェコの風景が美しく、まるで、名曲アルバムだね、と夫と話した。
「モルダウ」という曲は、いつも思うのだけれど、チェコの風景をみながらだとほんとに何とも言えない気分になる。
番組の途中、長男も部屋から出てきて一緒にみていた。
そうしたら、めったに感想をいわないのに、クルムロフ城をみて「こんなところに一度すんでみたいな」と。
続いて出た言葉が「ドイツには一度行ってみたい」??チェコなんですけど…。
意味不明じゃ。
まあ、いわんとしていることは、わからないでもないけれど。