ニューヨーク・シティ・バレエ団
よかったですよ〜。
なんと招待券だったので、プログラム、おみやげ(スワロフスキーのミニチュア蓄音機)、ドリンク券、レセプションパーティ付きでした。
席もほぼ正面でよく見えました。
- 演目(プログラムA:オール・バランシン・プログラム)
振り付けはすべてジョージ・バランシン 管弦楽:新日本フィルハーモニー交響楽団 指揮:アンドレア・クイン
「コンチェルト・バロッコ」は曲が好きなので、もうそれだけでも気持ちが良かった。ちょっと官能的な「デュオ・コンチェルタンテ」、「アゴン」(ギリシャ語で競争という意味だそうです)はまさにそれぞれのダンサーの競演。そしてラストはいかにもアメリカンな「スターズ&ストライプス」。星条旗まで出てきましたわ。
レセプションパーティには、夜の公演も控えているのに、プリンシパルがご挨拶にみえました。
頭小さい!体ほっそ〜い! 何人かご一緒に記念写真を撮ってらっしゃいましたが、私はとてもとても一緒に写る勇気はございませんでしたよ。
お料理はおいしかったし、昼から白ワインなんて飮んじゃって、もう、なにやら幸せな気分で帰宅しました。