クラシック倶楽部

朝は掃除洗濯などが一段落したら、クラシック倶楽部（BS）を視ることが多い。Ｎ響の定期演奏会だったり、コンクールの演奏だったりすることが多く、解説は字幕のみのことが多いのだけれど、今日は珍しくアナウンサーがゲストの話を聞きながらの進行でした。途中からだったので、全部は視られなかったけれど、岡本知高が出演。他は最近話題のアンサンブルプラネタ、有橋淑和（すなみ）、あともうお一人出演されたようですが、聴けませんでした。
新しいタイプのクラシック演奏家というコンセプトだった（らしい）ので、あらおもしろそう、と拝見。
アンサンブルプラネタは（たぶん）ベートーベンのピアノソナタ「悲愴」からアレンジした曲と、バッハの「Ｇ線上のアリア」を。岡本知高はプッチーニのオペラ「トスカ」よりアリア「歌に生き、恋に生き」と「翼を下さい」を。有橋さんの曲はタイトルを見そびれましたが、現代曲だったと思います。
岡本知高さんはいつも通り。どちらもCDに入っているし。今日は「トスカ」がよかったなあ。