『黒く塗れ―髪結い伊三次捕物余話』（宇江佐真理・文藝春秋）

毎度おなじみ伊佐次とお文の物語。今回は二人の子供が誕生。二人の間がだいぶ落ちついた雰囲気に。他の本は読むのがちっとも進まないのに、3時間くらいで一気に読み終わった。
図書館の本は「誰か」はすぐに読み終えて返却したけれど、それ以外は「おもしろくても理科」が何日もかけてやっと読み終えたところ。おもしろかったんですよ、とっても。それなのに、読み始めると眠くなってしまって…。あと4冊、期限までに読み終えるんだろうか？

　　

• • • 左・OIL PAINTINGS―金子国義油彩集・メディアファクトリー
    • 右・黒く塗れ―髪結い伊三次捕物余話