夫と久しぶりの能鑑賞。
何度観てもよくわからない私だが誘われれば懲りずに出かける。
今回の演目は
・玉葛(仕舞)
・通小町(連吟)
・邯鄲(仕舞)
・経政(能)
今回も新人さんのデビュー公演ということだったが、なかなか良かったと思う。
いつも眠くなってしまうのに、今回はどの演目も眠くならずにすんだ。(というだけで、良かったように思うというレベルの私)
相変わらず能の小面から顔のお肉がハミ出していることが気になってしまう。どうしても気になってしまう。
夫は「あれはないものだと思わなくてはいけない」と言うが、見えてしまうんだもの。ないものにはできない・・・。