ラグビーW杯はクライマックスへ
26:3
今朝のワイドショーはどこもこの話題を取り上げていて、まるでW杯が終わってしまったかのような雰囲気さえあった。
でも、これからがW杯の真骨頂、クライマックス、最高におもしろい試合が繰り広げられる(はず)。
4強に残ったのは、ニュージーランド、イングランド、ウェールズ、南アフリカという、残るべくして残ったチームばかり。
ここまできたら番狂わせはないのだと実感する。
準決勝では、ニュージーランドとイングランドが戦う。事実上の決勝戦とも言われる両者の戦い振りをじっくりと観戦したい。
というか、もう日本が負けちゃったから冷静に観られるんじゃないか、と思ったり(笑)。
日本チームにはこの数週間、本当に楽しませてもらった。
ベスト8という、(選手達は満足かどうかはわかりませんが)夢のような結果に大満足です。
開幕直前に台風15号、予選終盤には台風19号(ハギビス)という災害があったけれど、それらの混乱状況の中で選手達の頑張りで明るい話題をたくさん与えてくれ、私の想像以上のたくさんの応援には驚かされた。
このW杯を開催することに尽力してくれた故平尾誠二氏は、決勝トーナメントに進んだ選手達の勇姿を見たかっただろうなと、しみじみ思ったのだった。
さて、これからは妹と姪っ子が住んでいるニュージーランドを応援しよう。
素晴らしい試合になることを期待しています。