日和見日記

pig-pearl 一行紹介 2012年4月に武蔵野美術大学通信教育課程に入学、2018年3月卒業しました。日常生活のあれこれを記述しています。

台風15号の被害 その4 やっとサッシが入った

15日に帰宅したが、19日再び実家に行って後片付けの続き。

 

19日、父が病院の日だったので病院で待ち合わせして一緒に実家へ。

留守の間に東京の叔母1がお彼岸のお参りに来てくれたらしく、お墓掃除をしてくれた様子。それで私と父もお墓掃除をしてお参りをする。墓地も倒木があったり、コンクリートが盛り上がっている部分がある。木が根こそぎ横倒しになってしまって、コンクリートまで持ち上げていたのだ。溜息。

 

20日、障子、残り6枚分の紙を剥がして雑巾で綺麗に拭く。

その後、柱にこびりついた風雨で飛び散ったモルタルを箒でこすって落とす。床掃除。

これでまあまあ離れの2階は落ち着いた。生活用品の買い出し。

午後、茨城の叔母が彼岸のお参りにきた。

 

21日、午前サッシやさんが飛んでしまったサッシを入れに来てくれた。13日にサッシの枠だけ持って行ってくれて、1週間。ガラスはすぐに入っていたらしいが、配達が多くて遅れたとのこと。サッシやさんは、ブルーシート張りも数件手伝ったとのことで、やはり大変だった様子。それでも台風17号が接近しているとのことで、大急ぎで持ってきて下さったらしい。ありがたや。

これで前面の窓だけは元に戻った。一安心。

西側の外壁はいつなおるのか、まだ予定もたたない。ブルーシートがばっさばっさと風に煽られている。

お昼、東京の叔母2がお彼岸のお参りにきた。

 

22日、父とちょっとのんびりしていたら、父の従兄がお彼岸のお参りに来た。

家の周りを点検してくれて、倒木があるからチェーンソーを持ってきて片付けてやるとのこと。

母屋の裏側にドテーーーーッと倒れているが、取りあえず生活には支障がないから、後まわしになっていた倒木。

いやー、私と父だけではとても片付けられないから、この騒動が少し落ち着いたら手の空いた業者さんにお願いして片付けてもらう予定だった。

午後、水戸の叔父が彼岸のお参りに。倒木の話をしたら叔父も手伝ってくれるというので、父の従兄宅に行き、予定を立てる。27日に決まったので、私は急遽、一旦自宅に帰宅。26日に再度実家に行くことになった。

 

この連休明けには倒れたテレビアンテナをなおしてもらう予定。

テレビアンテナは横倒しになっているが、一応テレビは映っている。ただし雨の日はテレビもザーザー降りになるらしい。

電線の屋内引込線のカバー(?)みたいなのが剥がれてぶらーんとしている。あれも早くなおして欲しいが、東電、それどころではないだろう。そちらも全ての送電が復旧したらなおしてもらう予定。

 

予定ばっかりたくさんあるが、とにかく一つずつなおしていくしかない。というか、自分じゃできないので、なおしてくれるのを待つしかない。